仮想通貨(暗号資産)を購入するには、仮想通貨の口座(コインチェックなど)を開設してから、仮想通貨の販売所や取引所を利用します。
今回はコインチェックでの仮想通貨の購入方法をご紹介しますが、本当に簡単なので、手順通りに進めてみてください。
それでは、以下にコインチェックで仮想通貨を購入する方法を、ブラウザ版で見ていきましょう!
コインチェックで仮想通貨を購入するには?
コインチェックで仮想通貨を購入するには、まず左にあるメニューの「販売所(購入)」をクリックします。
購入した仮想通貨を選んだら「購入する」ボタンをクリックしましょう。
確認画面になるので「OK」をクリックしましょう。
これで購入は完了なので、総資産も見てみます。
総資産は、左のメニューから見られるので、購入したら確認しておきましょう。
これで購入は完了ですが、続いて、購入した仮想通貨を売却する方法もご紹介します。
コインチェックで仮想通貨を売却する方法
コインチェックでの売却も左メニューから行えます。
「販売所(売却)」をクリックし、先ほど購入したBATの仮想通貨を選ぶと、売却額が下部に表示されます。
この状態で売却すると、1000-921円となり、79円ほど損をしたことになります。
なので、仮想通貨を購入した後は、価格が上がるかどうかを予測して買う必要があります。
チャートの見方などは、以前のブログにあるので、こちらもご覧ください。
コインチェックで扱える仮想通貨数は26種類
コインチェックで購入できる通貨数は、2023/10/1現在では23種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- ポリゴン(MATIC)
- イミュータブル(IMX)
- エイプコイン(APE)
- アクシーインフィニティ(AXS)
コインチェックでは、上記の23種類が取引可能ですが、一時停止している仮想通貨もあるので、こまめにチェックしておきましょう。
2023/10/1現在では、以下のように公式サイトに記述があります。
※現在、「ETC」の購入・売却を一時停止しております。
仮想通貨の代表例はビットコイン!
コインチェックでも取引可能な「ビットコイン」は初めて登場した元祖仮想通貨(暗号資産)として有名ですよね。
ビットコイン以外の仮想通貨はアルトコインと呼ばれますが、リップルとイーサリアムは、長年にわたり時価総額の上位に位置する代表的なアルトコインの1つです。
また、イーサリアムクラシックは、イーサリアムから分かれて誕生した仮想通貨で、ビットコインキャッシュはビットコインから分岐して誕生した仮想通貨です。
コインチェックで仮想通貨を購入・売却する方法 まとめ
それでは、コインチェックで仮想通貨を購入、売却する方法や、扱っている仮想通貨の種類などご紹介してみました。
仮想通貨は、目まぐるしくチャートが動いているので、時期を間違えると損をしてしまいます。
ただ、最初の方では、まずコインチェックの扱いに慣れる意味でも、一度少額でもいいので、購入してみて、損をするタイミング、益を得るタイミングなど見極めてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!