コインチェックに久しぶりにログインしようとしたら、ブラウザ版ならクッキーを消してしまって、ログインIDやパスワードが見つからない、アプリ版でも二段階認証ができないなど、ログインできない時って焦りますよね?
ただ、ログインできないからと、何度も間違ったパスワードを入力すると、もしかしたら、ロックされてしまうかもしれません。
今回は、コインチェックにログインできない時の原因や対処法などご紹介します!
コインチェックにログインできない原因6選
コインチェックにログインできない時には、以下の6つの原因が考えられます。
ログインできない時には必ず理由があるので、まず原因を探って、それぞれの対処法を探ってみてください。
何度もログインを繰り返すと、ロックがかかる可能性もあるので、焦らないことが大切です。
①パスワードを紛失
コインチェックにログインできない原因がパスワードの紛失(忘れた場合も含む)にある場合は、慌てずに、パスワードの再設定を試しましょう。
コインチェックのサイトに「パスワードをお忘れですか?」という項目があるはずなので、そこからメールアドレスを入力して、パスワードの再設定を試みてください。
また、パスワードが合っているはずなのに…と迷ったときには、以下に該当かチェックしてみると、再設定でも間違わずにすみます。
- 英語と数字を混ぜた8文字以上になってる?
- 全て半角で入力してる?
- 大文字と小文字の区別はついてる?
②電話番号入力画面になった
コインチェックでは、ログイン時に電話番号の入力を促されることはありません。
もし、ログインしようとした時電話番号の入力画面が表示されたら、間違って新規登録をしていないか確認してください。
すでに電話番号が登録されているはずなので、ここでは慌てずに、まず一旦ログアウトし、同じメールアドレスとパスワードを使って、再ログインを試しましょう。
③メールアドレスを忘れた
コインチェックでは、アカウントにメールアドレスを使用するので、仮に、複数のメールアドレスを利用しているケースでは、どのメールアドレスで登録したか忘れることもありますよね。
この場合は、まず、普段使っているメールアドレスの検索バーに「Coincheck」と入力してみてください。
④2段階認証ができなくなった
2段階認証ができない場合は、自己解除も一つの方法ですが、それぞれのパターンに応じて対処法を見ていきましょう。
パスコードが古い可能性
コインチェックの2段階認証では、アプリの「Google Authenticator」を使っているはずなので、まずアプリを起動して、表示された最新のパスコードを入力してみてください。
パスコードは30秒ごとに更新されるので、ログインにもたついていると、パスコードが変化してしまうんですね。
自動補正機能がOFFになっている可能性
コインチェックで2段階認証を使うには、自分のスマホの「時刻」が正しく表示されているかを確認してください。
スマホなどの自動設定機能がONになっていなければ、ONにしてから、パスコードを表示させましょう。
以前のスマホにデータが残っている可能性
機種変更後、以前のスマホに2段階認証のデータが残っている場合は、そちらのパスコードを入力してみてください。
パスコードをコインチェックの画面に入力すればOKです。
⑤アカウントを忘れた
コインチェックには「取引アカウント」「決済アカウント」「貸仮想通貨アカウント」の3種類のアカウントが用意されているので、ログインできない時は、どのアカウントを使っていたかの確認が必要です。
もし、アカウントを忘れてしまった場合は、とりあえず、仮想通貨の取引なら「取引アカウント」を使っているはずなので、そちらからログインをすれば解決することもあります。
⑥Facebookアカウントが違う
Facebookアカウントを使ったログインは、セキュリティ上からおすすめできないのですが、もしかしたら、違うFacebookのアカウントからログインしようとして失敗しているのかもしれません。
もし、どのアカウントか忘れた場合は、それぞれ一種類ずつログインを試し、コインチェックで使っていたアカウントかを確認してみてください。
その場合は、コインチェックに問合せをして、ログインできるようにしてもらいましょう。
コインチェックにログインできない時も落ち着いて! まとめ
それでは、コインチェックにログインできない時の原因や対処法などご紹介してみました。
コインチェックにログインできない時は焦ると思いますが、まずは落ち着いて、何が原因でログインできないのかをはっきりさせて、それぞれの対処法を試みてください。
特に、パスワードは何度も入力せずに、パスワードの再設定をした方がログインできる可能性は高くなります。
最後までお読みいただきありがとうございました!