ブログにxを埋め込み！サイトにXのツイートを埋め込む方法は？

「自社で運営しているX（旧Twitter）の投稿をホームページに表示させたい」とお考えではありませんか？

最近では、X（旧Twitter）をマーケティングの一環として活用している企業が増えています。

特に反響の大きかった投稿などは、ホームページで紹介したいと思うこともあるでしょう。

そこで今回は、自社が運営するX（旧Twitter）の投稿を、どのようにホームページに埋め込むかを解説します。

X（旧Twitter）をWordPressに埋め込む方法

ここでは、自社が管理しているX（旧Twitter）の投稿をWordPressのホームページに埋め込む手順を説明します。

「単一投稿（旧ツイート）」と「投稿一覧（タイムライン）」のそれぞれに分けてご紹介します。

単一投稿をWordPressに埋め込む方法は、主に2つあります。

もっとも手軽なのは、URLをそのままコピー＆ペーストする方法です。

背景色や言語設定をカスタマイズしたい場合は、HTMLコードを使うのがおすすめです。

以下、それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

ページを開く
WordPressの「投稿」もしくは「固定ページ」から、編集画面を開きます。
カスタムHTMLブロックを挿入
+マークをクリックし、「HTML」と検索して、カスタムHTMLブロックを挿入します。
HTMLコードをコピー
別のタブでX（旧Twitter）を開き、埋め込みたい投稿の「…」をクリックし、「ポストを埋め込む」を選びます。表示された画面でコードをコピーします。
HTMLコードをペースト
WordPressのカスタムHTMLブロックにコピーしたコードを貼り付けます。
プレビューで確認
プレビューアイコンをクリックし、埋め込みが正しく表示されるか確認しましょう。

自社のホームページにX（旧Twitter）の投稿を埋め込むことには、いくつかのメリットがあります。

X（旧Twitter）で集めたユーザーの反応をアピールできる
埋め込まれた投稿には「いいね数」を表示させることができます。これにより、ユーザーからの支持を示し、自社の注目度を高めることが可能です。
X（旧Twitter）のフォロワーを増やすきっかけになる
ホームページに表示された投稿を見たユーザーが、興味を持ってフォローしてくれる可能性が高まります。