レンタルサーバー選びで、いざ調べ始めると、色々な会社があって、プランもバラバラで、正直なところ「どれを選べばいいの?」って感じですよね。
私も最初は頭を抱えちゃいました。
でも、大丈夫です!
今回は、レンタルサーバー選びで失敗しないための情報を、私なりにまとめてみました。
6つの人気企業の特徴を徹底的に比較していくので、これを読めば、きっとあなたに合ったサーバーが見つかるはずです。
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では、さっそく始めていきましょう!
まず、おさえておきたいポイントを箇条書きでまとめてみました。
- レンタルサーバーにはいくつかの種類がある
- 料金プランは会社によってさまざま
- 性能や機能も会社ごとに特徴がある
- 初心者向けか上級者向けかも重要なポイント
- サポート体制も忘れずにチェック
これらのポイントを踏まえながら、6社の特徴を見ていきましょう。
第1位:ロリポップ!
まずは、私が実際に使っているロリポップ!から紹介します。
ロリポップ!は、GMOインターネット株式会社が運営しているサーバーです。
特徴は、なんといってもコスパの良さ。
月額198円から始められるプランがあるんです。
これって、コンビニでちょっとしたお菓子を買うくらいの金額ですよね。
でも、安いからって侮れません。
性能もしっかりしていて、特に初心者の方には使いやすいサーバーだと思います。
プランは5つあって、エコノミー、ライト、スタンダード、ハイスピード、エンタープライズと、用途に合わせて選べるようになっています。
私は、複数のブログを運営しているので、ハイスピードプランを使っています。
ロリポップ!のいいところは、こんな感じです。
ただ、最安のエコノミープランではデータベースが使えないので、WordPressを使う予定の人は注意が必要です。
第2位:ConoHa WING
次は、ConoHa WINGです。
これも、ロリポップ!と同じGMOインターネット株式会社が運営しているサーバーなんです。
ConoHa WINGの特徴は、高性能なところ。
共用サーバーなのに、VPS並みの安定性があるんです。
ちょっと難しい話になりますが、CloudLinuxというシステムを使っているおかげで、他のユーザーの影響を受けにくくなっているんですよ。
料金は、ロリポップ!よりは高めですが、それでも月額990円から始められます。
プランは3つあって、ベーシック、スタンダード、プレミアムから選べます。
ConoHa WINGのいいところは、こんな感じ。
ただし、WordPressしかCMSをサポートしていないので、他のCMSを使いたい人には向いていません。
第3位:mixhost
3つ目は、mixhostです。
これは、アズポケット株式会社が運営しているサーバーです。
mixhostの特徴は、なんといってもストレージが無制限なこと。
大容量のデータを扱う人には、うれしいポイントですよね。
それに、ConoHa WINGと同じくCloudLinuxを採用しているので、安定性も高いです。
料金は、月額2,178円からで、プランは3つ。
スタンダード、プレミアム、ビジネスから選べます。
mixhostのいいところは、こんな感じです。
ただ、ConoHa WINGと同じく、WordPressしかCMSをサポートしていないので、その点は注意が必要です。
第4位:エックスサーバー
4つ目は、エックスサーバーです。
これは、エックスサーバー株式会社が運営しているサーバーで、高性能なサーバーとして有名です。
エックスサーバーの特徴は、下位プランでも高スペックなこと。
それに、サポートしているCMSの種類が多いのも魅力です。
WordPressだけでなく、MovableTypeやConcrete5なども使えるんです。
料金は、月額1,100円から。
プランは3つあって、スタンダード、プレミアム、ビジネスから選べます。
エックスサーバーのいいところは、こんな感じ。
ただ、格安プランがないので、予算重視の人には向いていないかもしれません。
第5位:お名前.com
5つ目は、お名前.comのレンタルサーバーです。
ドメイン取得でおなじみの会社ですよね。
お名前.comの特徴は、ドメインとサーバーを一緒に管理できること。
ドメインもサーバーも、同じアカウントで管理できるので便利です。
それに、エックスサーバーと同じく、高性能なサーバーとして知られています。
料金は、月額1,078円から。
プランは1つだけで、RSプランと呼ばれています。
お名前.comのいいところは、こんな感じです。
ただ、プランが1つしかないので、選択の幅が狭いのが難点です。
第6位:さくらのレンタルサーバ
最後は、さくらのレンタルサーバです。
さくらインターネット株式会社が運営しているサーバーで、老舗として知られています。
さくらの特徴は、安定性とサポートの充実度。
長年の実績があるだけあって、安心して使えるサーバーです。
それに、プランの種類も豊富で、低スペックから高スペックまで幅広く選べます。
料金は、なんと月額131円から。
プランは5つあって、ライト、スタンダード、プレミアム、ビジネス、ビジネスプロから選べます。
さくらのいいところは、こんな感じ。
ただし、最安のライトプランではデータベースが使えないので、WordPressを使う人は注意が必要です。
レンタルサーバーは用途と金額で選ぼう! まとめ
さて、6社の特徴を見てきましたが、いかがでしたか?
それぞれに特徴があって、一長一短ですよね。
でも、こうやって比較してみると、自分に合ったサーバーが見えてくるんじゃないでしょうか。
私の場合は、初心者でも使いやすくて、コスパが良いロリポップ!を選びました。
でも、あなたの場合は違うかもしれません。
高性能を求めるならConoHa WINGやエックスサーバー、大容量データを扱うならmixhostといった具合に、自分の用途に合わせて選んでいくといいと思います。
それに、多くのサーバーでは無料お試し期間があるので、実際に使ってみて決めるのもいいかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました!