今日は副業に興味がある皆さんに、ブログとnoteの違いについてお話ししたいと思います。
最近、副業で稼ぎたいけど、どっちを始めればいいの?って悩んでる人多いんじゃないでしょうか。
私も最初は迷ったんですよね。
でも、実際に両方やってみて、それぞれの特徴がよく分かってきたんです。
今日はその経験を元に、初心者の皆さんに役立つ情報をシェアしていきますね。
ブログとnoteの違いとは?
まずは、ブログとnoteの主な違いを5つにまとめてみました。
・お金の稼ぎ方が違う
・デザインのカスタマイズ性が違う
・向いている人が違う
・すぐに稼げるかどうかが違う
これから、この5つについて詳しく説明していきます。
副業を始めたいけど、どっちがいいか迷ってる人は、ぜひ参考にしてみてください!
1.プラットフォームの違い
まず大きな違いは、記事を書く「場所」なんです。
noteは、noteっていう会社が用意した特別な場所に記事を書きます。
便利なんですけど、もしnoteっていうサービスがなくなっちゃったら、今まで書いた記事も全部消えちゃうんですよね。
ちょっと怖い話ですよね。
これなら、サービスがなくなる心配はほとんどありません。
全部自分のものだから、安心感がありますよね。
ただ、無料のブログサービスを使う場合は要注意。
これはnoteと同じで、サービスがなくなると記事も消えちゃいます。
だから、本気で続けるなら、早めに自分のサーバーに移すのがおすすめです。
2.収益化の方法の違い
お金を稼ぐ方法も、ブログとnoteではかなり違います。
ブログの場合は、主に広告で稼ぎます。
大手のASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録して、そこから提供される広告を自分のブログに貼り付けるんです。
他にも、Google AdSenseっていう広告サービスもよく使われています。
だから、自分で作った有料のnoteを売って稼ぐのが主な方法になります。
値段も100円から自由に付けられるので、自分の価値に合わせて設定できるのがいいですね。
ただ、noteでもごく一部のアフィリエイトリンクは貼れるんですよ。
でも、基本は自分のオリジナルコンテンツで勝負する感じです。
3.カスタマイズ性の違い
見た目や使える機能も、ブログとnoteではだいぶ違います。
noteはシンプルな文章を書くことに特化しています。
マーカーを引いたり、表を作ったり、吹き出しを入れたりするのは難しいんです。
基本的には見出し、画像、箇条書き、引用くらいしか使えません。
記事の周りも、サイドバーとかはなくて、下に他の人気記事が表示されるくらい。
シンプルイズベストって感じですね。
ブログはもっと自由度が高いんです。
読者の目を引く工夫がいろいろできるんですよ。
それに、ブログならサイト内に自分の記事だけを置けるので、読者を逃がしにくいっていうメリットもあります。
4.向いている人の違い
ブログとnoteは、得意な人のタイプが少し違うんです。
ブログは、他の人の商品やサービスを上手に紹介できる人に向いています。
例えば、商品レビューを書くのが得意な人とか、「これ、こんな人におすすめだよ!」って上手に伝えられる人とか。
そういう人なら、どんどん売り上げを伸ばせる可能性が高いですね。
noteは、自分だけの特別な情報を持っている人に向いています。
例えば、仕事で培った専門知識とか、趣味で極めたスキルとか。
5.収益化の即効性の違い
すぐにお金を稼げるかどうかも、ブログとnoteでは違います。
noteは、noteのサイト自体の影響力が強いので、検索エンジンで上位に表示されやすいんです。
つまり、SEO(検索エンジン最適化)が得意じゃなくても、多くの人に見てもらえる可能性が高いってこと。
特に、有料級の情報を上手く載せられれば、すぐに収益が出始める可能性があります。
ゼロからイチに行くのが比較的早いのが特徴ですね。
一方、ブログは最初はゼロからのスタートです。
サイトの影響力(ドメインパワーっていうらしいです)を上げるのに時間がかかるんです。
普通に始めて1年くらいじゃ、まだまだ低いままかも。
特に、競争が激しい分野だと、上位表示されるまでに何年もかかることも。
あなたはどっちが向いてる? まとめ
さて、ブログとnoteの違いについて詳しく見てきました。
どっちが自分に合ってそうだと思いましたか?
noteは無料で始められて、すぐに多くの人の目に触れる可能性があります。
ブログは最初の壁は高いけど、自由度が高くて、大きく稼げる可能性があります。
私の経験から言うと、最初はnoteで書く練習をして、読んでもらえる喜びを感じてから、ブログに挑戦するのがいいかもしれません。
副業、どっちにしようか迷ってる人は、この記事を参考に、自分に合った方法を選んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!