今日は、私が最近WordPressで料金表を作るために色々と調べたことをシェアしたいと思います。
実は、プラグインを選ぶだけで料金表作りの難易度が全然違ってくるんです。
皆さんも「料金表をカッコよく作りたいけど、どうすればいいの?」って思ったことありませんか?
この記事を読めば、きっと解決できるはずです。
ワードプレスの料金表の作り方は?
まず、知っておきたいポイントをまとめてみました。
- HTMLの知識がなくても料金表が作れる
- 無料プラグインでも十分きれいな表が作れる
- プラグインによって操作性が大きく異なる
- 自分の目的に合ったプラグインを選ぶことが重要
- バージョンアップで仕様が変わることがある
実は私、最初はHTMLタグを使って料金表を作ろうとして大失敗。
タグを1つ間違えただけで表が崩れてしまって、76歳の父に「何が書いてあるのかわからない」と言われてしまいました。
無料プラグインが便利!
そこでプラグインを使ってみたら、これが予想以上に便利だったんです!
プラグインを選ぶときのポイントをご紹介しましょう。
TablePress
まずは「TablePress」ですが、これ、とってもシンプルで使いやすいんです。
でも、実は大事な注意点が。
45歳の弟が「レスポンシブ対応させたいんだけど」と相談してきたのですが、それには有料版が必要なんです。
ただ、基本的な表を作るだけなら、無料版でも十分。
セルの結合もできるので、普通のテーブルブロックより断然便利です。
Easy Pricing Tables
次は「Easy Pricing Tables」です。
私が最初に戸惑ったのが、全部英語表記なんです。
でも、74歳の母も「見よう見まねでできた」と言うくらい、実は操作がシンプル。
このプラグインのいいところは、ブロックエディタみたいな感覚で使えること。
でも、無料版だとレイアウトが2種類しか選べないので、そこは要注意です。
Pricing Tables By Supsystic
最後に「Pricing Tables By Supsystic」です。
これが実は私のイチオシで、なぜかというと、無料なのにデザインテンプレートが豊富なんです。
このプラグインを使っているとき、実は面白い発見がありました。
これって、とても直感的で使いやすいですよね。
プラグインを使う時の注意点
ところで、プラグインを使う上で気をつけたいポイントがあります。
それは、バージョンアップの問題。
プラグインがアップデートされると、突然仕様が変わることがあるんです。
私も一度、せっかく作った料金表のデザインが変わってしまって焦りました。
でも、心配しないでください。
対策はちゃんとあります。
- 定期的にバックアップを取る
- アップデート前に必ずプレビューを確認する
- 大きな変更がある場合は、一時的に古いバージョンを使い続ける
これだけ気をつければ、安心して使えますよ。
自分のニーズに合わせる
また、プラグインを選ぶときは、自分のニーズをしっかり考えることが大切です。
- シンプルな表だけでいい → TablePress
- 料金プランを比較表示したい → Easy Pricing Tables
- デザイン重視 → Pricing Tables By Supsystic
このように、目的によって最適なプラグインが変わってくるんです。
実は最近、私の弟がネットショップの料金表を作るのに悩んでいたので、この3つのプラグインを紹介してみました。
結果、Pricing Tables By Supsysticを使って、すごくおしゃれな料金表が完成したんです。
ワードプレスの料金表の作り方についてのまとめ
皆さんも、自分に合ったプラグインを見つけて、素敵な料金表を作ってみませんか?
表のプラグインは数多くありますが、自分の目的に沿って選んでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!