審査に受かった後は、記事に広告を貼り付けるだけで準備OKですが、記事に1つずつコードを貼り付けるのは非常に手間がかかります。
そこで今回は、私も利用している、アドセンスの広告などを見出しの上や下に自動で挿入できるプラグインをご紹介します!
今後使えなくなる可能性がないでもないですが、そこまで言ったらどのプラグインも使えません。
最初は違うプラグインを使っていましたが、今はこれ一本でOKと思えるほどにかなり便利なプラグインです。
ぜひ、導入方法など参考にしてみてください。
Advanced Adsで自動挿入
まず、プラグイン→新規追加→検索窓に「Advanced Ads」と入力して、該当のプラグインを見つけたら、今すぐインストール→有効化まで進めてください。
Advanced Adsプラグインのプラグインを導入し、有効化したら、ダッシュボードにAdvanced Adsが表示されているはずです。
設定はわからなければ、そのままでも問題ないので、広告をクリックしましょう。
アドセンスのコードはプレーンテキストとコードで貼り付けていきます。
タイトルには、記事上や記事中などわかりやすい名前を付けておくのがおすすめです。
タイトルを入力して、プレーンテキストとコードにチェックを入れたら、次へのボタンをクリックしましょう。
広告パラメーターのところに、広告のコード(アドセンスの広告からコードをコピー)を貼り付けます。
ちなみに、アドセンス以外の広告でもOKですので、貼り付けたら、また、次へをクリックしてください。
次に、わからなければデフォルトでいいので、保存をクリックしましょう。
今回は、ASPなどの広告がないので、そのまま保存をクリックします
すると、記事を公開してもよろしいですか?とでるので、OKをクリックしましょう。
次に、どこに広告を表示したいですか?とでるので、コンテンツを選択します。
後で変更するのは少し面倒なので、ここではコンテンツを選んでおきましょう。
どの段落の後?とでたら、これは以下のような意味があります。
- 2つ目の見出し2の前に入れたい場合:2
- 3つ目の見出し2の前に入れたい場合:3
- 4つ目の見出し2の前に入れたい場合:4
こちらは後で変更できるので、何と入れても構いません。
「おめでとうございます。広告がフロントエンドに表示されるようになりました。」とメッセージがでるので、次に、配置オプションを調整をクリックしましょう。
今回は、2つ目の見出し2の前に広告を入れたいので、画像のように設置しました。
見出し3の前とか見出し4の前とか見出しの後に入れるなども可能なので、ご自分で調節してみてください。
設定したら、保存をクリックして完了です。
アドセンスの広告は自動配置で手間も節約!
それでは、アドセンスの審査に受かった後に、広告を自動で挿入できる「Advanced Ads」のプラグインの使い方など、ご紹介してみました。
他にもアドセンスの自動挿入プラグインはあるのですが、こちらが一番簡単かつ配置が理想的だったこともあり、私の愛用プラグインでもあります。
実は私が10万円で入った塾では、こちらのプラグインではなく、またデータが古かったのは仕方ないにしても、塾って私には合わないかもと言う感じでした。
ただ、その時の失敗経験があったことで、アドセンスの審査に受かりやすくなる方法も学べた気がします
皆さんも、ワードプレスで記事を書き、それに広告を載せたい時にはこちらのブログを参考にしてくださるとうれしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!