今日は、ちょっと気になる話題について、みんなで考えてみたいと思います。
それは…日記ブログについて!
「え?日記ブログって、まだやってる人いるの?」なんて思った人もいるかもしれませんね。
でも、実は今でも日記ブログを始めたい!って思っている人は意外と多いんです。
そこで今回は、日記ブログの始め方や、目的別のおすすめサービスについて、詳しくお話ししていきたいと思います。
そもそも日記ブログって何?
まずは、そもそも日記ブログって何?というところから始めましょう。
日記ブログとは、その名の通り、日記をブログに書くことです。
毎日の出来事や、思ったこと、感じたことを自由に書いていくんです。
でも、ここで大切なのは「目的」です。
なぜ日記ブログを始めたいと思ったのでしょうか?
単に日々の記録を残したい
文章力を磨きたい
将来的に収益化したい
自分のブランディングに活用したい
目的によって、おすすめのブログサービスが変わってくるんです。
おすすめのブログサービス【目的別】
では、それぞれの目的別に、おすすめのブログサービスを見ていきましょう。
単に日々の記録を残したい場合
これが一番オーソドックスな目的ですよね。
この場合は、無料ブログサービスで十分です。
おすすめは「はてなブログ」です。
はてなブログは使いやすいインターフェースが特徴で、初心者でも簡単に始められます。
また、「はてなブックマーク」という人気のサービスと連携しているので、思わぬところから読者がつくこともあるんです。
文章力を磨きたい場合
文章力アップが目的なら、「note」がおすすめです。
noteは文章を書くことに特化したサービスで、シンプルなデザインが特徴です。
余計な機能に惑わされることなく、文章を書くことに集中できます。
また、noteには有料記事を販売する機能もあるので、将来的に文章力が上がってきたら、収益化の練習にもなりますよ。
将来的に収益化したい場合
ここからが本題です。
実は、日記ブログで収益化するのは、かなり難しいんです。
なぜかというと、一般的に日記ブログは検索エンジンで上位表示されにくいからです。
つまり、アクセスを集めるのが難しいんです。
でも、諦めないでください!
収益化を視野に入れているなら、「WordPress」での運営をおすすめします。
ただし、WordPressは無料ブログサービスと違って、少しだけ初期費用がかかります。
でも、その分将来の可能性は大きく広がりますよ。
自分のブランディングに活用したい場合
自分のブランドを作りたい、発信力を高めたいという方には、「アメブロ」がおすすめです。
アメブロは芸能人や有名人も多く使っているサービスで、コミュニティ機能が充実しています。
同じ興味を持つ人とつながりやすく、ファンを作りやすいのが特徴です。
ただし、アメブロはSEO面では不利な点もあるので、将来的にビジネス利用を考えているなら、やはりWordPressがおすすめです。
日記風ブログは続けることが大切
さて、ここまで目的別におすすめのサービスを紹介してきました。
どうでしょうか?自分に合ったサービスは見つかりましたか?
でも、ちょっと待ってください。
日記ブログを始める前に、知っておいてほしいことがあります。
それは、「継続は力なり」ということ。
でも、これが意外と難しいんです。
最初は意気込んで毎日更新していても、だんだんと面倒になってきて…という経験、私もあります。
日記ブログを続けるためのコツ
そこで、日記ブログを続けるためのコツをいくつか紹介しますね。
無理はしない
毎日書く必要はありません。
週3回でも、週1回でも構いません。
自分のペースで続けられる頻度を見つけましょう。
テーマを決める
「今日の出来事」だけでなく、「今日の感謝」「今日の学び」など、テーマを決めると書きやすくなります。
短くても OK
1記事1,000文字書かなきゃ!なんてプレッシャーは不要です。
100文字でも200文字でも、自分の言葉で書けば OK です。
読者を意識する
誰かに読まれることを意識すると、内容が充実してきます。
でも、プライバシーには気をつけましょうね。
楽しむ
これが一番大切で、楽しくなければ続きません。
自分の成長を実感できる日記ブログにしていきましょう。
日記風ブログの始め方とおすすめのサービス まとめ
さて、ここまで日記ブログについていろいろお話ししてきました。
日記ブログは、一見すると簡単そうに見えて、実は奥が深いんです。
でも、それだけやりがいもあるということ。
自分の言葉で、自分の思いを綴っていきますが、それが誰かの心に響くかもしれない。
もし、この記事を読んで「よし、日記ブログ、始めてみようかな」と思った人がいたら、ぜひチャレンジしてみてください。
きっと、新しい自分との出会いがあるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました!