グーグルアドセンスで稼ぐためには、1記事3~5記事を書くのが目安と言われています。
理由は、まずは記事の総数を1000まで投稿するのも目安となっているからです。
1000記事を書くには、1日1記事だと、1年は365日なので、3年弱かかる計算になります。
なので、早く稼ぐためにも、1日3記事くらいは書かないと、収入になる時期も遅くなってしまうんです。
今回は、1日に3~5記事を書く時のポイントなど、ご紹介します!
1日に3~5記事がポイント
上記でも書きましたが、ブログでグーグルのアドセンスで収入を得るためには、記事数が多くなればなるほどアクセス数が伸びるので、最低でも1000記事は必要とされます。
私の場合、一年休職して、ブログの育成にあてましたが、1日3記事を目安に書くようにしました。
一日に3記事と聞くと多いように思えるかもしれませんが、当ブログの特典にあるように、キーワード探しはあるサイトやツールを使えば、簡単に穴場キーワードも見つかります。
ただ、最初はアクセスが来ないので不安になることもあります。
それでも、三か月後の評価を目指して、まずは少しでも記事を投稿する必要があるんですね。
私がグーグルアドセンスで、月1万を突破するのには9か月程かかりました。
すぐにバズる記事が書けるとは限らないのですが、できるだけ穴場のキーワードを狙えば、すぐにはアクセスが来なくても、数か月後にアクセスが伸びることも多々あります。
私が一番稼いでいる記事では、1記事のアクセス数が1万越えの記事も多くあります。
まずは、始めてみないことには意味がないので、1日に3~5記事を書けるように頑張ってみてください。
継続してアクセスが来る記事のポイント
記事の種類には、時期ネタなどの一時期にしかアクセスが集まらない記事と継続してアクセスが集まる記事があります。
ブログ初心者の場合、私も含めて、まずは時期ネタなどを扱う方がアクセスも集まりやすくなります。
ただ、継続してアクセスが集まるような、競合(ライバル)が少ない記事は、キーワード選定で間違わなければ、グーグルの順位が上がる可能性もあり、上位10位以内に表示されることも少なくありません。
なので、記事を量産するのであれば、継続してアクセスが集まる記事と集中的=短期にアクセスが集まる記事を、2:8くらいの割合で投稿するのもポイントです。
競合が少ない記事には色々ありますが、例えば、生活のお悩み系は、キーワード選定だけ気をつければ、上位表示も可能です。
どちらにしても、まずは1000記事をまず投稿するのを目指して、1日に3~5記事を書く癖を付けましょう。
ちなみに、記事の文字数は1500文字以上は必要と言われていますが、中には500文字でも上位表示される方もいらっしゃるので、記事は量も大事ですが、質はより大切です。
もし休みが1日しかないと言う場合は、時間のある時に、ワードプレスの予約機能を使えば、記事の書き溜めも可能なので、やってみてください。
1000記事を書くには積み重ねが大切 まとめ
それでは、1日に記事を書く数の目安やなぜ、1000記事以上が大切と言われているのかなど、理由をご紹介してみました。
記事の投稿に慣れてくると、毎日スムーズに記事を書きやすくなります。
ただ、最初から質を重視してしまうと、記事の書くスピードが遅くなるので、1記事を挙げるのに2~3日かかるなどのケースもあります。
なので、最初は質も大切ではありますが、それ以上に後で修正すればいいや。くらいに考えて、キーワードを入れることと、文字数などに注意して、1日に3~5記事は挙げられるように頑張ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!