去年の12月から始めたChatGPTを使って、ほぼAIだけで書いた記事ですが、無事グーグルアドセンスの審査に受かりました!
実は去年の12月の時点で、最大5回までの回数制限に引っかかり、その間に違う広告を載せてはいたのですが、やはりグーグルアドセンスの審査は諦めたくないとの一心から、制限が解除される1月6日に再審査を受けたら、拍子抜けするほどあっさりと受かりました。
なぜ、昨年は受からなかった審査が受かったのか、自分なりに考えた結果をご紹介します!
AIだからこそ記事の品質が問題だった?
上記のブログが今回グーグルアドセンスの審査に受かったブログですが、記事内はほぼほぼChatGPTによるAiで書かれた記事です。
見出しなどは作る部分もありましたが、1記事には画像などを入れることを考えても、15~20分ほどで1記事が完成するのは嬉しいですね。
AIだからこそ、オリジナリティの判断が難しかったのがまず第一の原因だと思います。
最初に審査に出した時のページ数は15~20記事ほどでしたが、およそ2週間の間に、記事を書き続けていた結果、新年になってから、再審査に出した時には記事数が120ほどありました。
記事数が5記事でもグーグルアドセンスの審査に受かる人もいる一方で、AIの記事が審査に受かるにはかなり記事数が必要でしたが、AIではオリジナリティのある記事とみられるのに時間がかかったようです。
アドセンスの審査に受かった時のメールが嬉しかった
アドセンスの審査に落ちた場合、上記のようなメールが来るんですが、時間が経てば経つほど、審査に落ちたかな?と思って悪循環に陥ります。
私がワードプレスを始めた当初とは違い、審査に回数制限があることに初めて気づき、でも、諦めずに、まず記事を書き続けて、リミットが外れる時期に投稿したら、無事以下のメールが届き、グーグルアドセンスの審査に合格です!
この画面が見たくて、ブログは審査に出したくなるんですよね。
今回は、やっと審査に受かりましたが、記事数が多くなっていたので、手作業で広告を張る作業はせずに、プラグインで自動挿入したんですが、こちらは審査に悪い影響を与えなかったみたいです。
審査に落ちた時は落ち込みましたが、例え、ほぼAIで書かれた記事でも、記事数が多くなれば審査に受かる可能性はあるので、まず最初は記事数をこなしつつ、サイトの品質を高める努力をしてみてください。
そう考えるとコスパは悪く感じますが、AIの記事は品質がオリジナルに勝ることはほぼないので、物量作戦が功を奏しました。
皆さんも諦めずに、記事の個数を増やして、審査に臨んでみてくださいね。
AIの記事だって審査には受かる! まとめ
それでは、ChatGPTを使い、AIで書いた記事でもグーグルアドセンスの審査に受かることはあるとのお話でした。
オリジナルの記事でないと審査に受からないかも?と落ちた時には思いましたが、記事の数が増えると相対的に記事の質が上がるのか、審査にも無事合格です。
オリジナルの記事は書くのに時間がかかると言う方や副業で時間が取れないなどの場合は、AIを活用して記事を書くのも、もしかしたら良い方法なのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました!