先日のメルマガで、allintitle:の仕様変更があり、通常では検索数が見られないと書きましたが、どうやらGoogle Chromeでは通常通り使えるみたいです。
ただ、私のようにFirefoxユーザーの方もいらっしゃると思うので、先日のメルマガのおさらいの意味でも、今回ご紹介しようと思います。
allintitle:は、競合サイトを探すのにぴったりなので、記事を参考にしてみてください。
allintitle:をFirefoxで見る方法
まず、Firefoxの検索窓に、allintitle:○○(検索キーワード)を入れてみます。
今回は、テストと入れてみました。
ここまでは今までと同じですが、検索窓の下にキーワードの検索数が表示されていません。
なので、すべての行の端に並んでいる「ツール」をクリックしましょう。
すると、一見同じように見えますが、ずっと右のブラウザの端までカーソルを持っていくと、allintitle:のキーワードの検索数が表示されているのがわかります。
わかってしまえば、何ということはないのですが、不具合かと思っていたら、どうやらGoogleの仕様変更だったみたいです。
一カ月近く、allintitle:はもう使えなくなったと思っていただけに、今でも使えるのがわかったのは嬉しいです!
allintitle:は仕様変更が原因だった
それでは、allintitle:をブラウザで使う方法として、FirefoxとGoogle Chromeの両方で検証してみました。
最初はもう使えないのかなと諦めかけていましたが、ある方のメルマガと公式Xの書き込みで対処法がわかりました。
今さらのネタではありますが、同じように悩んでいる方の参考になりましたら、嬉しいです!^^