仮想通貨の取引所の1つ「コインチェック」では、口座開設は簡単ですが、実際に取引するにはまず入金が必要です。
どの入金方法を使うかは自由ですが、PCからかスマホからかで悩むところです。
今回は、コインチェックの入金方法を3種類の中から、PCからの手順としてご紹介します!
コインチェックの入金方法は3種類
コインチェックに入金するには、ログインして、左メニューの「日本円の入金」をクリックします。
すると、2段認証画面になるので、登録したスマホのSMSから、番号6桁を入力しましょう。
入力すると、以下の画面のように「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」の3種類が表示されます。
それでは、以下にそれぞれの入金方法を解説していきます。
銀行振込の場合
コインチェックで一番スタンダードな入金方法と言えば、銀行振込ですが、スマホやPCから入金が可能です。
私はPCの方が取り扱いやすいので、PCから銀行振り込みで入金してみます。
まず「日本円の入金」画面を開き、GMOあおぞらネット銀行か楽天銀行を選び、下にある「入金口座を取得」ボタンをクリックしましょう。
すると、以下の画面になるので、こちらの入金口座に銀行振込で入金する形になります。
今回は楽天銀行を選びましたが、こちらはあくまで入金先なので、楽天銀行から振り込む必要はなく、みずほ銀行、三井住友銀行、埼玉りそな銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行などの都市銀行、北海道銀行、山梨中央銀行などの地方銀行からも入金は可能です。
試しに、1000円楽天銀行に振り込んでみます。
私は楽天銀行の口座を持っているので、同行間で手数料は0円でした。
これで、後は振込待ちですが、銀行振込はかなり楽に入金ができるかと思います。
30分ほどで入金が完了し、SMSで連絡が届き、無事総資産の部分に1,000円と表示されました。
コンビニ入金の場合
コンビニ入金は、コンビニに設置されている端末で、日本円を入金する方法ですが、現金を使っての振り込みなら、こちらも便利です。
手持ちの現金を使って、しかも銀行振込とは違い、即時に反映されます。
Coincheckでのコンビニ入金の手数料は、3万円未満は770円、3万円以上30万円以下は1,018円となっているので、手数料が高いのが難点かも知れません。
こちらもPCから操作ができるので、やってみてください。
入金額を入力すると、手数料の770円が追加された支払金額が表示されるので、下のSTEP2からコンビニを選択して「お支払情報を発行」ボタンをクリックします。
すると、指定したコンビニ名と支払金額、支払期限が表示されるので「バーコードを表示」ボタンをクリックして、期日内にコンビニでバーコードを見せて支払えばOKです。
クイック入金の場合
クイック入金は、PCやスマホ、ATMから入金できる入金方法ですが、営業時間に左右されずに、24時間365日決済が可能なのが魅力でしょう。
ちなみに、クイック入金(ペイジー決済)を利用するなら、事前にSMS承認が必要です。
今回も、PCからの操作方法をご紹介します。
手数料の金額は、コンビニ入金と同じみたいです。
入金額を確認したら、先ほどと同じように「お支払情報を発行」ボタンをクリックしましょう。
※クイック入金は1,770円からなので、100円では入金できませんでした。
以下のように、お支払情報が表示されるので確認して「お支払方法の確認」をクリックします。
終わったら、下の「完了」ボタンをクリックしましょう。
ちなみに、クイック入金対応銀行は確認しておき、海外からの入金は出来ない点にも注意してみてください。
コインチェックの入金はPCからが便利 まとめ
それでは、コインチェックの入金方法を3種類と、実際にPCで入金をしてみた手順などご紹介してみました。
コインチェックの入金はスマホからもできますが、オールドユーザーの私はPCからがやりやすかったので、今回PCの操作方法などご紹介してみました。
銀行振込とコンビニ入金、クイック入金など種類は3つありますが、時間的に余裕があるなら、銀行振込が便利かもしれません。
特に、提携先である楽天銀行などの口座を持っていると、同行間で手数料が無料になることもあるなど、メリットは大きいと思います。
仮想通貨の取引所「コインチェック」は、口座開設も入金も簡単なので、ぜひブログを参考にして、入金にもチャレンジしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!